制作物に於ける作者 - 讀者 - 登場人物
劇 : 作者 - 讀者 - 登場人物
「登場人物」或いは「主題 (motif)」は昔試行「批評論」で「動機」「モチーフ」と呼んでゐた。複數の柱とそれを廻り乍ら繫ぐ力線とで表されてゐるから主題は諸主題である。當時の思考模型では諸主題は$ \cancel{主題}である。圖に示してゐないが同じく作者は諸作者であって$ \cancel{作者}であり、讀者は諸讀者であって$ \cancel{讀者}である筈だ $ \cancel{Oui}($ \neNon)←Oui→Oui Oui (戲れ) 作者 - 讀者 - 登場人物は制作物自體に屬する構造である
作者
場所
この精神的本質は自己を言語において (in) 傳達するのであって、言語によって (durch) ではない。このことを知ることが肝要なのだ。したがって、言語の話し手を、言語によって自己を傳達するものと考へるなら、言語の話し手といふものは存在しないことになる。
讀者
襞
登場人物
主題 (motif)
柱
槪念的人物
對抗人物
對話原理
交通
性格
山の神 (隱) と笑ひ (陽)
happening
反解釈 (ちくま学芸文庫) | スーザン ソンタグ, Sontag,Susan, 康也, 高橋, 君美, 由良, 錠一郎, 河村, 博, 出淵, 宏, 海老根, 哲雄, 喜志 |本 | 通販 | Amazon 出來事。事件
廣場 (無緣)
市場、河原、自治、遊郭
猿樂 (能樂)
模倣 (mimesis。simulacre) : 遊戲←→假象 戲れ、戲群れ
es (それ、無意識 (Ubw)) は sie (彼女、彼女等、彼男等、それ等 (複數の es)) と呼ばねばならない。しかし sie は sie としてでなく es として名指される 技術 : 呼び掛け + 應答 / 挑發 + 徵發
勞働 (labor)
生產 = 消費
技術 : 徵發 + 挑發
驅り立て
勞働者は死を奪われている←→死ぬ事のできる貴族
所謂「主人と奴隷の辨證法」
仕事 (work。制作)
技術 : 呼び掛け + 應答
バシュラールに於ける「物質」的な想像力
アウラ
活動 (action。行爲)
神の意志 ($ \ne神の知覺)
廣場 (無緣)
技能 tecnique, art、技術 tecnology